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updated18/2/8
議員は専門知識がなく、採否を投じるのでとても危険。
議員を監視してください(監視していることを伝えるハガキ


恐るべき議会の実態〜〜賛成でも賛成の手は挙げない〜〜
一体、なんの為の一議席なのでしょう?!
鈴木孝治議員
(茨城県議)
の談話
「共産党が紹介議員になると自民党は内容に賛成でも賛成の手は挙げない。自民党が紹介議員になると共産党は内容に賛成でも賛成の手は挙げない」
川口浩議員
(茨城県議)
の談話
「内容には皆、賛成してるでしょうけど、採択は無理でしょうね」
小針茂議員
(玉川村村議)
の談話
「賛成でも賛成の手は挙げない」
18年3月定例茨城県議会へ
『処分方法改善を求める請願』をしたところ
不採択
茨城県議へのアクションと反応
年月日 アクション 議員の反応
17年
9月29日
県議のうち10名(保健福祉委員会)へ動物指導センターへ提出済みの提言書の写しを送付。 -------
17年
10月6日
県動物指導センター内で致死処分を視る。鈴木孝治議員が自発的に視察。 -------
17年
10月12日
県議全員(62名)へ往復はがきによる処分現場視察要請とアンケート。 返信ハガキによる回答率は、3/62。
(福地源一郎議員、川口浩議員、関宗長議員)
17年
10月19日
保健福祉委員を除く51名へ安楽死コスト、行政獣医師によるアモバルビタール致死量経口投与安楽死(コロッケに混ぜて)実験結果、早期不妊手術資料を送付。
紹介議員のお願いハガキ(1)を添える。
森田悦夫議員より「喜んで紹介議員になる」と


川口浩議員より「紹介議員になる」という返信ハガキが届くが、その後、サインが届かないので電話したら、電話に出るのが嫌そうだった。「他の人もなるならなるけれど・・」と弱腰に変わったが最終的にはサインが届く。一議席を持つ議員が「他の人もなるならなる」と。自分の意思表示をするのになぜ、他の人のマネをする必要があるのか?

「内容には皆、賛成してるでしょうけど、採択は無理でしょうね」とも。ここまでくると議会の存続自体を問題提起する必要がある。議員や行政官には「賛成はしないが心情的には賛成だ」と言って誤魔化す人がいるが、要は反対ということ。そういう卑怯者は役所に限らずどこにでもいる。
17年
10月21日
保健福祉委員(10名)へ安楽死コスト、行政獣医師によるアモバルビタール致死量経口投与安楽死(コロッケに混ぜて)実験結果、諸外国の未手術飼い主への外国のペナルティ制度を送付。
紹介議員のお願いハガキ(1)を添える。
-------
17年
11月11日
県議全員(62名)へ外国のペナルティ、安楽死コスト表等を送付。
『紹介議員のお願いハガキ(2)』を添える。

(※紹介議員とは〜〜趣旨に賛同する議員のことで、紹介議員が1名以上いると請願書として委員会で審査の後、本会議で採否を決定する。紹介議員がいないと陳情扱いとなり参考資料程度の扱いとなる)
大内久美子議員より電話がある。「税の無駄遣いがあるので不妊手術助成金にあてれば良い」と。理屈は正しいが具現化できそうもないので「絵に描いた餅ではなく現実的に」とコメントしたところ「わざわざ電話で断るよりも、電話をかけずにいればそれで済んだことだったわぁ」と思わず本音が。

鈴木徳穂議員より「紹介議員になる」という返信ハガキが届くが18年1月初め、態度を豹変させ
「鈴木孝治議員が紹介議員にならないのに私がなれるはずがない!処分現場を見に行った鈴木孝治議員が問題ないといっているのだから問題ない!」と。

一議席を持つ鈴木徳穂議が、他の議員のマネをする理由が分らない。二人で一議席なのだろうか?
しかも鈴木徳穂議員はこの時点では処分場を見ていない。後に、鈴木孝治議員へ「問題ないと言いましたか?」と確認したところ「鈴木徳穂議員とは隣の席に座ったことがあるが話したことはない」と。

鈴木徳穂議員は主体性がなく、行政と全く同じコメントなので洗脳されたのだろう。更には産ませることを肯定するコメントもあった。それで苦痛死のままで良いというのだから、どういう頭なのだろう。

このレベルで他の議案についても賛否を投じられたら恐ろしい。行政処分方法は苦痛死だが仮に安楽死だとしても「問題ない!!」と言えますか?

茨城県だけでも年間12000匹も処分。一度は紹介議員になると言ったことからも主体性がなく影響されやすいのだ。更には「福島県はどうなんですか?!」と攻撃された。これも行政と同じ論戦なので行政のマネだろう。地元だけでなく、全国レベルで動物を思いやることが悪いことでしょうか?!

鈴木孝治議(公明党)が紹介議員にならないのは、当方を公明党の足を引っぱる共産党員だと疑ったようだ。「鈴木孝治議が紹介議員にならない理由はメールで頂いていますから転送しましょうか?」と言ったら「その必要はない!!」とキレた。

また、病人に可哀想な人がいることを引き合いに出し、動物処分方法を「問題ない!」とも。動物を苦痛死すれば病人への福祉が良くなるという仕組みではない。別問題として論じなければいけない。この「問題ない!」は県庁生活衛生課と同じ論戦でこれもマネだろう。本当に問題ないなら県が処分場内実情を口外しないようにと出入り業者へ圧力を掛けて誓約書まで交わす必要はないはず。問題があるから「問題がない!」と強調するように生活衛生課内で決めているのだろう。主体性も分析力もなくマネだけの鈴木徳穂議員を放置する県民にも問題がある。マネだけ議員は同議員に限ったことではない。世論を見て世論に迎合すれば票につながると思っている議員が大半だ。だから世論は賢くなければいけないと思う。
17年
12月19日
県議のうち紹介議員になっていない方へ、『紹介議員のお願いハガキ(3)』を送付。未手術飼い主への罰則や行政処分方法改善の為の署名簿集約状況概要も添える。 長谷川修平議員より、「申し訳ありませんが私の考えと差異があり失礼させて頂きます」と。
18年
1月10日
『採択のお願いハガキ(1)』を紹介議員を含む県議全員(64名)へ送付。 -------
18年
1月28日
『採択のお願いハガキ(2)』を紹介議員を含む県議全員(64名)へ送付。 -------
18年2月 『採択のお願いハガキ(3)』を紹介議員を含む県議全員(64名)へ送付。 -------
18年3月 『採択のお願いハガキ(4)』を紹介議員を含む県議全員(64名)へ送付。 -------
64名の県議のうち賛否の意思表示をされたのは6名のみ。ここへは意思表示をした議員のことだけ記したが、全く意思表示をしない議員よりは誠意があると思う。特に鈴木徳穂議員についてかなり批判してるが、それでも全く意思表示しない議員よりは良いと思う。
議会中にも拘わらず、請願についての意見を受け付けない茨城県議の腐敗


※福島県行政獣医師がせっかく、苦痛を与えない為にコロッケにアモバルビタール
を入れて試してくださったのに、福島県はこの安楽死方法を導入しません。
福島県は、県の処分場が6カ所、いわき市(中核市)に1カ所ですから、一日当たり
の処分数が少ない為、茨城県(処分場は1カ所)よりはるかにやりやすいはずです。